ミケル・バルセロ展 展覧会感想 ___うごめく一切への鎮魂歌__

私が、ミケル・バルセロという画家に興味を持ったのは、 画面上でこの作品を見たときからである。      雉のいるテーブル この絵の禍々しさを一目みて、このスペインの画家に強烈な興味を持った。 なぜなら私がかねてから感じていた、 中世から近世 … 続きを読む ミケル・バルセロ展 展覧会感想 ___うごめく一切への鎮魂歌__